SAQINA BLOG

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最近、爪が欠けやすいcoldsweats01.gif
しかも、いつ欠けたのかもわかっていないし・・・。
 
ハンドクリームを塗っても何だかキレイsign03.gifって思えずsweat01.gif
 
栄養が爪に届いていない感じsweat01.gif
 
貧血とかは目もそうだけど、爪でも自分で見れますsign03.gif
そう思うと栄養が爪まで届いていないというわけが。
ちなみに1日に伸びる爪の長さは約0.1mm。1ヶ月で約3mmです。爪の形にもよるけれど、爪全体が生まれ変わるには約半年かかる計算。
爪は、爪の根元の皮膚の下にある爪母(そうぼ・マトリックス)で作られている。爪母には血管やリンパ管が集まっていて、新しい爪を作るための栄養が供給されている場所です。
美しい爪を作るためにも欠かせない栄養素を体に取り組んでキレイな爪を作りたいと思いますshine.gif
 
私の事を知っている方sign03.gifキレイな爪になるのを楽しみにしていてくださいねhappy02.gif
ちなみに欠かせない栄養素とは
タンパク質(アミノ酸):爪の成分のほとんどはケラチンと呼ばれるタンパク質。美しい爪を作るのに良質のタンパク質は不可欠です。
ビタミンA:ビタミンA不足は、爪の変形を引き起こしたりします。
ビタミンB2:ビタミンB2は細胞の外側を作るときに欠かせない栄養素です。皮膚や粘膜など体の外側を覆う組織をしっかり丈夫に作るのに欠かせません。
ビタミンE:脂溶性ビタミンは爪の潤いには欠かせません。潤いのない爪は弾力性も失われているので、ちょっとした衝撃で割れやすくなってしまうのです。
鉄:言わずと知れた赤血球の材料となる鉄。貧血状態が続くと、健康な爪を作るための材料を指先まで届けられなくなるのです。爪が白くなっていたら要注意。

ジャンル: ボディケア,健康・ダイエット,日記 — moominvalley26
10:55 AM  コメント (4)

抗酸化作用って何?
抗酸化作用とは、活性酸素から体を守る(活性酸素を抑える)作用のことを言います。
最近話題のポリフェノール、リコピン、βカロチン、カテキン、コエンザイムQ10などの物質には『抗酸化作用』という一つのキーワードが隠されているらしく、健康食品から探してみました。
・ポリフェノール
ワイン、チョコレート、ぶどうなどに多く含まれます。『フランスで心臓病の死亡率が低い理由は、赤ワインの消費量が多いから』という有名な仮説があるくらい、その抗酸化作用が注目されている物質です。
お茶のカテキン、大豆のイソフラボン、ブルーベリーのアントシアニンもポリフェノールの一種です。
・カロチノイド
βカロチン、リコピン、βクリプトキサンチンなどです。β-カロテン」はにんじんやパセリ、ほうれん草などに多く含まれます。リコピンはトマトの赤い色素に含まれる成分で、最近話題ですよね。新しいところでは、βクリプトキサンチンは日本のうんしゅうみかんに多く含まれている物質です。カボチャや柿にも含まれます。
・ハーブ類
1990年、アメリカの国立がん研究所が、疫学的なデータをもとにがん予防に効果のある食品をピラミッドの表にまとめました。これらの食べ物は「デザイナーフーズ」と言われていますが、その多くに抗酸化作用があることが知られています。
ブロッコリーやハーブなどが有名なデザイナーズフードです。
・ゴマリグナン
ゴマに含まれる物質です。『セサミン』というのはゴマリグナンの一種です。
結論的に抗酸化物質のほとんどは、日ごろから食べている野菜や果物に含まれているので、日ごろから、好き嫌いなく、バランス良く積極的に野菜や果物を食べていれば不足することはなく、肌に内側から与えてくれる自然の食品ということです。

ジャンル: お肌の悩み,健康・ダイエット,日記 — moominvalley26
9:34 AM  コメント (0)