SAQINA BLOG

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昨日のザ・ベストハウス123を見た方いますか?
 
■絶望と闘った母と娘!ダウン症の天才書道家というものでした。


 
私の娘といっしょに療育をしているお友達にもダウン症の子がいて、いろんな話をします。
では、TVの内容を。

『金澤翔子』
彼女は、ダウン症候群だが、そんな彼女が、前人未踏の、驚くべき偉業をなし遂げた。京都の名刹、建仁寺。国宝として名高い、あの『風神雷神図』。この有名な屏風の隣に、彼女が書いた、『風神雷神』が展示されたのだ。これは、800年を誇る、建仁寺の歴史でも、初めての出来事。名だたる書道家を唸らせる、彼女の書。その価値は、1000万円は下らないと言われている。ダウン症の翔子が、なぜ、これほど天才的な書を書けるのか?そこには、純真無垢な娘と、彼女を懸命に支えた母との、愛と苦悩の、人生物語があった。翔子は、どんな習い事より、字を書くことに興味を持った。母に、褒められたい。その一心で、書道を続けていた。翔子には、天才が眠っていた。2005年。20歳の時。初めて“大筆”に挑戦する。大きな紙に解き放たれた、翔子の文字は、力強い生命力に、満ちあふれていた。今や、全国各地で個展が開かれる程、注目の書道家になった、翔子。その作品を見に、多くの人が訪れる。その一人一人に、積極的に話しかける。翔子と触れ合い、涙する人もいる。翔子は言う。褒めてくれる人がいるから、頑張れると。二人は強い絆で、宿命を乗り越え、誰もなし得ない豊かな人生を切り開いたのだ。
上の娘といっしょにTVを見ていました。
娘は「すごいね。書道やってみたい!」という。
「やるというなら、途中でやめたいとかダメなんだよ。絵の具で絵を描くということとは違うんだよ!?」と言って話をしても「やってみたい。」という。
思い切ってやらせてみようかと・・・初めてやりたいといった娘の言葉にびっくりしたけれど、いいかな?って思う。
「お父さんに相談してごらん」と「いいけど・・・って言ってるよ。」言う。
さて、本当にやりたいのだろうか?
今日、幼稚園から帰ったらもう一度聞いてみて、やりたいとならば、見学させてもらえるよう聞いてみるかな?
でね、上の子がもし、書道を習いに行って、下の子も興味があったら習わせたらいいかな?って。
何か彼女の開花させるものが見つかれば・・・と思う。
いつも探すけれど、なかなか開花させるものが見つけれない私には、これが一つの一歩だったらな~って願う。

家庭科が嫌いな私。
だから縫い物なんて大嫌いなんです。
姉に頼んで作ってもらった娘のティシュ入れが、当時アンパンマンが好きだったからと選んだんのですが、さすがに年長だともう違うよねsweat01.gifというわけで、思い切って新しく作ろうかと思ったの。
 
友達に縫い物が好きな人がいて、ミシンを借りて作る事に。
 
13年ぶりに触ったミシン。
昔と違って今のミシンって簡単なんですねup.gif  
いや~ミシンを使ったら楽しくってheart.gif かなりの自己流ですが、お弁当入れとコップ入れ、ティッシュケースを作り、今は余った布地でシュシュを作る事にしました。
で、できたのはこれdown.gif
rongazou1
 
かなりの自己流ですが、自分的にうまく出来たな~って思っています。
これで娘は髪を結んで行ってくれるかな?