特にこの時期は一気に気温と湿度が下がるためお肌はみるみる乾燥していきますよね~。
泡立て不足が乾燥肌を招く
実は肌の乾燥の原因に洗顔時の泡立て不足が影響しているらしいですよ
毎日の泡洗顔で美肌を手に入れる方法 は「汚れをしっかりと落とすこと」と「肌に出来るだけ負担を掛けないこと」 ですよね
そうアドバイザーさんやマネージャーさんに言われていますよね
化粧水や美容液など肌に潤いや栄養を与えることはもちろん重要ですが、汚れをしっかりと落とさないとせっかく与えた水分や栄養分も十分に肌へ浸透しません。
しかし、この泡立てですが、ちゃんとできている人がわずか10%程度しかいないそうなんです。
固形石鹸ではもっと低くなんと、なんと7.6%だそうです
某化粧品会社の広報誌に書いてあったようです。
予断ですが、ちなみに私の母親のいとこがそこに勤めていて、昨日、久しぶりに電話がかかってきていろんな話から私はサキナにはまっていることを言ってらしい。
この泡立て方によって同じ洗顔料を使っても全く効果が異なるそうなんです
そしてなんと泡立てが少ないというだけで赤み、痒み、洗顔後に使用した化粧品がしみたなどの刺激が40%も出たというのです。
理想的な泡とはピンポール玉大の大きさ弾力のあるきめ細かな泡
みなさん、泡立てしっかり出来てますか
抗酸化作用とか活性酸素とか聞きませんか?
一体どのようなものなのか気になりませんか?
『なんとなく体に良さそうなイメージはあるけれど、何のことだか実はよくわからない・・・』と思ったのが今回調べるきっかけになりました。
このものは肌にどのような影響を与えているのか、気になったので明日は抗酸化作用を、今回は活性酸素について書きたいと思います。
活性酸素とは?
私たちが口から摂った食物を肺から取った酸素で燃やす(酸化作用)という生命代謝を営むことによって、一種の燃えカスとして発生するのが活性酸素です。
従って生きている限り活性酸素の発生は避けられません。
この活性酸素は人の遺伝子(DNA)を酸化させる作用が活発なために遺伝子にキズをつけ病気の要因をつくります。
又老化を早め病気体質になっていきます。
年齢が進むにつれて人間の持つ体内にある酵素だけでは活性酸素をうまく処理することができなくなり、その結果いろいろな病気に追い込まれていくのです。
活性酸素から体を守るためにも、外から活性酸素を抑える力を借りなければなりません。
それには、活性酸素を抑える=抗酸化作用がある野菜や果物をとる必要があります。
正直私は、”活性酸素”なんとなく元気が出るようなプラスイメージを感じますが、とんでもないものだったんですね。
ウイルスによる感染症以外の病気のうち、90%がこの活性酸素によるものといわれているので、きちんと野菜や果物をとるように心がけたいと思いました。
明日は活性酸素を敵対してくれる抗酸化作用についてお話します。