旦那の職場で毎月配られる新聞の中にあった生活メモという欄。
そのままカキコしますね。
空気が冷たく乾燥に悩む人が増えてきます。症状が酷くなると、手足のかゆみや湿疹が伴うこともあります。これらの症状には、保湿に気をつけたスキンケアや入浴の方法の見直しで、かなり改善が期待できます。
乾燥肌に大敵の一つが入浴の習慣です。入浴行為は、洗浄作用で角質の最外層から皮脂を取り除くため、バリア機能が低下します。さらに、入浴中の肌の膨潤で「うるおい成分」であるNMF成分(天然保湿因子)が流出するため肌の乾燥を招きます。
入浴後15分経過したときの肌水分量は入浴前の肌水分量に戻り、30分経過すると入浴前より乾燥状態になってしまいます。
「肌の乾燥を防ぐためには入浴後15分以内に肌の保湿をすること」が重要。
ボディローションやミルク、クリームをたっぷり塗って、潤いを補ってください。
お風呂上りの温まった身体に塗布すると有効成分も浸透しやすいので、より効果的です。
また、入浴には、「保湿」を目的としたスキンケアタイプの入浴剤の使用をお勧めします。美肌ニーズの高まりを受け、お風呂で手軽にスキンケアが行われる入浴剤が市場に出ています。これらの入浴剤には保湿成分やエモリエント成分が配合されていて、入浴中に皮膚に吸着し、肌の乾燥を防いでくれます。
保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸など)やエモリエント成分(米胚芽油、スクワラン、ホホバ油、ミネラルオイル、米発行エキスなど)が配合されているものを選ぶといいでしょう。
このように書いてあった。
いつもボディミルク、子供たちの着替えをしてからなので15分以内には塗っていなかったかも。
もう少し早く塗れるよう工夫をしようかなって思いました。
2009 年 10 月 24 日