2009 年 10 月 21 日
空を読む~どうして人は空を見上げるんだろう
今日は空について。
ちょっとナルシストなるが読んで頂けたらうれしいです
夏にはあまり見上げない空を、秋になるとよく見上げるようになる。
高く高く淡く淡く、そして遠くなる秋の空。
私は秋の空も好きだけど、冬の空が一番大好きだ。
小さい時から一年を通して冬の空が一番透き通った空だと思うから。
学校帰りや鉄棒・ブランコから見る空がその時の私の時間を止めてくれている。
雲一つない真青の澄んだ空も好き。
けれど、様々な雲が作り出す、誰にも真似のできない芸術のあの空、あの秋の夕暮れの暮れ落ちる前の空、あの切なく綺麗なオレンジ色をした空を前にしては、どんな空も敵わないと思う。
病んでいる時は、気弱になるもの。
ふとその時、よく空を見上げているの。
いくら空を見上げても、明日は見えないけれど、なんか見上げたい気分なんです。
雲の大きさ、風で流れていく雲。
青空に真っ白な雲があって、時には大きな雲を見つけては「天空の城ラピュタ」って思いながら見る空。
大好きなドリカムの曲にもあります。
「空を読む」
何度でも のシングル中にあります。
歌詞に「どうして空を見上げるんだろう?」って
この答えは、私も模索中です…もしかしたら一生見つからないのかもしれないし、明日にでもわかってしまうのかもしれない。
でも、わかったとしても空を見上げることはきっと止めないんだろうな。
そんな空をたくさんの人に見てもらいたいです。
空を見上げる人って今、どのくらいいるのだろう?
私も大好きな歌のひとつです空を見ていると吸い込まれていきそうなおだやかな気持ちになりますよね嫁にきた頃、実家の空が恋しくなったことを思い出しました今日は青空がキレイなのでチャリンコ日和です
2009 年 10 月 21 日 11:34 AM
>三夏りんさん
コメントありがとうございます。
「空を読む」悲しい曲ですが、心に響く曲ですよね。
昔は空を見ていたら明日の天気がわかったはずなのに、今はさっぱり^^;
あの空を見たい!って思う空をこの先探しながら見上げたいです。
2009 年 10 月 21 日 11:46 AM