2009 年 7 月 29 日
最近は天気が悪くって雨などですが、雨でも紫外線は出てますよね
油断してUVつけなかった時には日焼けが・・・。
ちょっと後悔が始まってしまうわけです
日焼けってどんなものがあるのか、調べてみました。
日焼けには「サンタン」と「サンバーン」の2種類があり、肌に与える影響はまったく異なります。
サンバーン(Sunburn)とサンタン(Suntan)は、日本語ではどちらも”日焼け”と呼ばれている。
サンバーンは紫外線に暴露した数時間後から現れる赤い日焼け(赤斑)で、
サンタンは赤い日焼けが消失した数日後に現れ、数週間から数カ月続く黒い日焼けです。
もっとわかるように(私には理解できなかったから)話すと。
サンバーン(サン=太陽・バーン=やけど)は、皮膚がやけどをしたように、赤くヒリヒリ痛む日焼けのこと。急に強い紫外線を浴びたために、皮膚表面の組織が炎症を起こした状態です。やけどと同様、皮膚はやがてはがれ落ちて治っていきます。
しかし、真皮(皮膚の奥)に到達した紫外線は、真皮の弾性繊維(肌にハリを持たせている繊維)を変質させ、ハリを失わせてしまいます。
それが、結果として、シミやたるみの原因となるばかりか、何回もサンバーンを繰り返すことで、皮膚ガンの原因にもなる。
なんだか怖いですね。
UVを塗らなくっちゃって焦ってきます。