2010 年 11 月 18 日
子供はかわいくて、素直・・・時には残酷
どの子も子供はかわいらしい。
いつもそう思います。
大人にはない、素直さや発想の転換が見ていて楽しいし、大きくなるにつれて成長の段階が見ていて微笑ましい中、時に素直過ぎて残酷だ。
そういう反面も持つ。
解っていること。
それを毎回乗り越えないといけないこと。
自分でも知っているの。
まだそれが私には出来ていないことも。
朝、娘を幼稚園のプレに連れて行った。
先生から「申し訳ないのだけど・・・」と加配の先生が付けれないことを謝ってきました。
このことは仕方がないことだし、今の段階では娘には加配の先生の協力がないと無理な事も解っている。
なので、「気にしないでください。」と言いました。
で、本題はここからなのです。
3歳になる子供たちが娘の言葉を発しない事に嫌な様子だと。
話しかけても「うん」しか言わない。
お話が出来ないので、仕方がないのだが・・・。
娘がお友達と遊ぼうと思っていくと、時には「あっち行ってよ。」「ダメ」とか言うらしい。
先生も仲裁には入って遊んでくれているらしいが、わかっている分、そのような話を聞くと胸が張り裂けそうになるね。
代われるなら代わってあげたい。ただただそう思う毎日。
娘がいつも笑顔でいてくれるから、私も癒され、頑張れる。
成長には一生付いてくる問題です。
いつも壁に突き当たりながら、私も心を強くしていかなくちゃと思う
また前へ、その先に進まなくっちゃって自分に言い聞かせる。
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