2009 年 6 月 11 日
才能を開花させる
8日に優勝者が決まった、バン・クライバーン国際ピアノコンクールで盲目の辻井伸行さんが優勝!という記事がTVでも大いに報道されていましたね。
この報道を見て思うこと。
親が障害がある子供の才能を気づきで開花させる。ということです。
この報道を見て思うこと。
親が障害がある子供の才能を気づきで開花させる。ということです。
優勝し、辻井さんはAP通信のインタビューに「ピアニストにとって、目が見えないことはハンデではない」と言ったそうなんです。
すごくないかっこ良くないですか
ハンデではない!って。
私は今も娘の障害はハンデだと思っています。
それはまだ才能を見つけ出していないからだと思うのです。
すごくないかっこ良くないですか
ハンデではない!って。
私は今も娘の障害はハンデだと思っています。
それはまだ才能を見つけ出していないからだと思うのです。
帰国会見では優勝したときに「うれしい」と一言だけ漏らして抱きしめてくれたという母親や、尊敬している父親に対しては、「ここまで来られたのは両親のサポートのおかげなので、本当に感謝しています。親孝行のために早く自立して、よいお嫁さんを見つけて安心させたい」とにっこりしていたし、「1日だけ目が見える日があったら、1番見たいのは両親の顔。だけど今は心の目で見ているので満足しています」って素晴らしいコメントだと思う。
私がふと障害を持っている人がTVで報道され、有名になっている人を思い出すと、とても誠実で言葉使いが綺麗だと思うのです。
私がふと障害を持っている人がTVで報道され、有名になっている人を思い出すと、とても誠実で言葉使いが綺麗だと思うのです。
そして、サキナでいう「感謝の名人」だと。
五体不満足でなく、なにも障害がある人は何も感じなくっていったらおかしいかもしれないけれど、障害がある人から見たら、言葉は悪いし、マナーは悪いし、自由気ままだと私を含めて思っています。
何不自由ではないとは思うんですよね。
五体不満足でなく、なにも障害がある人は何も感じなくっていったらおかしいかもしれないけれど、障害がある人から見たら、言葉は悪いし、マナーは悪いし、自由気ままだと私を含めて思っています。
何不自由ではないとは思うんですよね。
子育てに悩む親御さんが集まって意見交換をするサイト辻井いつ子の子育て広場というものがあるそうです。
わたしもこれからそのサイトをゆっくり見たいと思っていますが、なぜお母さんが息子さんの才能を見つけれたのかが本になっていることも知りました。
私が知っている話で、あってるかわかりませんが載せます。
当時、お母さんは全盲という事に落胆の日々を過ごしていたそうです。ある年(乳幼児時代に)の12月、世間はクリスマス時期。
突然、お母さんが口ずさんでいた「ジングルベル」をおもちゃのピアノで奏で始めたということで、「この子には音楽の才能があるかもしれない!」と思ったのがきっかけだというのです。
親がどれだけ「気づいて」あげるかその気づきで、才能を開花させる。
私が未だに見いだせないでいるものです。
娘にはいろいろとさせてはいるんですが、どれも飽きるのかその場から消えてしまうの。
残念な結果ですよ ホントは才能を出しているものに、私が気づいていないのかも・・・と落胆。
イタズラはすごく発揮しているのですがね・・・
将来はコメディアンかって。
私も娘に開花させれるものを見つけるために、娘との距離を今まで以上に縮めて見つけてあげたいと思います。
わたしもこれからそのサイトをゆっくり見たいと思っていますが、なぜお母さんが息子さんの才能を見つけれたのかが本になっていることも知りました。
私が知っている話で、あってるかわかりませんが載せます。
当時、お母さんは全盲という事に落胆の日々を過ごしていたそうです。ある年(乳幼児時代に)の12月、世間はクリスマス時期。
突然、お母さんが口ずさんでいた「ジングルベル」をおもちゃのピアノで奏で始めたということで、「この子には音楽の才能があるかもしれない!」と思ったのがきっかけだというのです。
親がどれだけ「気づいて」あげるかその気づきで、才能を開花させる。
私が未だに見いだせないでいるものです。
娘にはいろいろとさせてはいるんですが、どれも飽きるのかその場から消えてしまうの。
残念な結果ですよ ホントは才能を出しているものに、私が気づいていないのかも・・・と落胆。
イタズラはすごく発揮しているのですがね・・・
将来はコメディアンかって。
私も娘に開花させれるものを見つけるために、娘との距離を今まで以上に縮めて見つけてあげたいと思います。
辻井伸行さんが優勝おめでとうございます。 |
今後の活躍をTVで拝見させていただき、応援したいと思います。
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