「月は地球のまわりを公転する衛星ですが、その軌道は真円でありません。少しつぶれた楕円軌道であるため、地球に最も近づく点(近日点)と最も遠ざかる点(遠日点)が存在します。このため月の見かけの大きさは常に変化しています。よって満月とひとことで言っても、見かけの大きさが毎回変わるのです。
2011年3月20日は今年1番の大きな満月です。反対に10月12日は今年で最も小さな満月です。大きな満月は小さな満月よりも13%ほども大きく見えます。3月20日に満月をご覧になり、半年後の満月と見比べてみられてはいかがでしょうか」
私も夜、月を見たのですが、どうも厚い雲で月が見えず・・・
少し経ってから見たけど、雲でやっぱり見れなかった^^;