「保湿したつもり」が肌の乾燥を招く

朝晩と秋の風を感じられるようになった途端、急に気になるのが、
「肌の乾燥」･･･最近乾燥？って思ったりするような･･･。
どうもその原因の大半は、実は「保湿したつもり」にあるらしいですよ。
ネットで乾燥についてあったのです。
私も「つもり･･･」その1人だったりして。

日々のスキンケアで、
化粧水をつけて、「肌がうるおったわ～」
クリームをつけて、「肌しっとり。保湿バッチリ！」
と、それだけで保湿したつもりになってはいるのでは？と。
スキンケア直後に肌がしっとりするのは当たり前で、
肝心なのは、2時間後、翌朝の肌がしっかりとうるおっているかどうかみたいなんですよ。

知っていましたか？

そもそも、保湿とは、
　「肌に水分を補給する」ことではなく、
　「体の内側から湧き出る水分を肌の中で保つようにサポートする」こと。

つまり、日々のスキンケアで重要なのは、
いかに「肌の水分を保つ成分」を補えるかどうかなのです。

そこで、注目すべき「肌の水分を保つ成分」は、
何といっても最強の水分保持力を持つ「セラミド」！！

セラミドが肌の中できちんと働いていれば、肌がどんなに空気の乾燥にさらされようと、
肌の水分が蒸発して、肌が乾燥してしまうことはない？
サキナのローションには「セミラド」は入っていないけれど、エマルジョンには入っていますね。
セラミドを日々のスキンケアで補って、肌の水分がしっかり保たれてこそ、
本当の意味での「保湿」をバッチリおこなえたことになるのです。

うるおい成分がきちんと働いている肌は、
湿度の低下する秋から冬にかけても、肌の水分が蒸発することはないんです。
マネージャーさんが以前、エマルジョンは朝・晩つけるのもいいが、晩が一番大切と言っていたな～。
きちんと乾燥しないとように心がけないと！
そう思った昨日の夜でした。