2010 年 6 月 24 日
今週初めて魔女たちの22時を見ました。
その中で紫雲膏(しうんこう)という漢方の紹介をしていたのですが、この薬はいろいろな効果があってと感心していました。
ふと思い出したのです。
三年前に函館に行った時、湯の川付近の回転寿司でお茶をこぼし、下の子に直接かかり、皮膚が剥がれ、水ぶくれになったことを。
その時、空港付近のデパートみたいな大きなお店の中の薬局で火傷の軟膏を探していました。
70歳くらいのおじいさん薬剤師に「子供に使いたいのですが、軟膏ありますか?」と言ったらすかさず紫雲膏(しうんこう)を見せてくれました。
「昔からよくある軟膏で漢方だから害も無いよ。」と説明してくれたのです。
色は好きではなかったのですが、薬剤師さんを信じて購入。
5日くらいできれいな足に。
若いから?などと思ったときもあったけれど、キレイな足に戻り、罪悪感がすくわれました。その時、買ってよかったと。
TVで見るまで軟膏は薬箱の中で忘れられていましたが、薬剤師さんの言う事は本当だったんだな~って改めて思った瞬間のお話です。