たくさんの素敵な出会いを求めて、ただいま散歩中

心の状態が体を変えていくお話を聞きました。

人は心の状態により顔の形が変わることをご存知でしょうか？
喜怒哀楽とは言葉では知っていますが、特に意識した事はありません。
心が怒りの炎に燃えているとき、目は吊りあがり、眉間にしわが寄り、鼻の穴が大きくなり、呼吸が荒く浅くなります。


うれしいときはこの逆です。
目は、たれ目になり、笑顔になります。


精神的に疲れると、血液循環が悪くなり、顔色もさえなく、細胞に老廃物が溜まりやすくなるので、むくんだようになります。

リラックスして、気持ちいい状態だと、血管がやわらかくなり、血液循環がよくなり、細胞が活性化します。

アロマテラピーやカラーセラピーなどさまざまなセラピーがあるようですが、
いずれのセラピーも、気持ちをリラックスさせることによって、気持ちいい状態を作り、結果、血液循環を良くして、細胞を活性化させるものです。

細胞が活性化されると、体が軽くなり、元気が出てきます。
各種セラピーはストレス解消、健康維持のために人気があるのです。
サボリ中の「小顔をつくるエクササイズ」を久しぶりに試してみました。
やってみると確かに顔が気持ちいいのです。
この気持ちよさが、顔の細胞を活性化し、むくんだ細胞から引き締まった元気な細胞に変わっていくようです。
結果として、顔が本来の健康的なあるべき姿に戻るために小顔になるのでしょう。


このように、心の状態をいつも穏やかに保つことは美容と健康に良い効果を生み出すかと。
しかし、諦めないでする努力が必要です。
あなたが諦めないで地道な努力をしていると、必ず良き援助者が現れるはず。

自分が変わっていくと、周りの環境や人間関係は、自然に変わっていくかと思う。