2010 年 5 月 18 日
残念しか言えない
昨日の夜に珍しいな~って思いながら電話をでた。
娘の療育で幼児グループをいっしょにさせていただいている男の子のママからの電話。
男の子とは療育、言語の担当先生がいっしょで娘とは数日しか違わない同級生。
ママさんとは私の上の子と男の子の上の子も同学年ということで、意気投合していたのです。
男の子は体調がいつも悪く、なかなか療育などに参加できずに入退院を繰り返していました。
今月初めに急変し、一時は命を取り止めましたが昨日の夕方に三歳という短い人生を終えました。
人事ではない・・・男の子やそのママの行動を見ていたら私もまだまだ頑張れる その子に比べたら娘はまだ障害が軽い。だから頑張れるって私の励みにしながら今までやってきました。
亡くなった・・・と聞いたとき、ママの言葉や今までの精神状態・・・大丈夫だろうか?私は尋常ではないよな・・・って娘と被らせたら涙が止まりませんでした。
明日はお通夜に娘と最後のお別れをいいに行って来ます。
娘はわからないでいるかもしれないけれど、最後の顔を見て来たいと思います。
コメントはまだありません。