2009 年 5 月 21 日
今日は白髪について調べたので載せます。なぜ、今日は白髪なのかというと、実は私、10代から白髪持ちなのです。よく同級生から「白髪あるの???」って不思議がられたくらいの白髪持ちなのです。最近、素肌に目覚めて毎日美顔器をして、最後のくし管のところでいっしょに白髪探しをしています。 31歳になり、余計に目立つのではないか?と少しでも若返りたい・・・などと無謀な私は少しでも白髪をなくそうと頑張っているところなのです。
どうも、髪を染めるとまでは意欲がわかない。
黒い髪と染めたところが・・・・という人いるじゃない?
それが嫌なんですよ。。。
あと、「抜いたところからまた、白髪が生えてくるよ。」と言われるじゃないですか?ホントかな?って思ったので検索したので載せますね。
髪の毛の話から 髪は、本来白髪です。白髪であるはずの髪の毛が、黒い色を呈しているのは、毛根部分に存在するメラノサイトという色素細胞が、白髪であるはずの毛髪に、メラニン色素(黒色)を与え、毛髪がその黒色を取り込んでいるからなのです。
このメラノサイトの数が減少したり、メラノサイトの働きが悪くなったり、メラノサイトが急に活動を停止したりして、メラニン色素がなくなると、髪は、本来の白色を呈するようになり、白髪が生えてくるようになるのです。
髪が最初っから白いとは・・・・まったく知りませんでした。元から髪には色が付いていると思っていました^^;
【白髪の出来る原因】
●遺伝 白髪の発生は、遺伝によることが分かっています。ただし、詳しいことは未だ解明されていないのが現状です。家族が白髪でも、諦めないでください。
●加齢 毛髪は毛髄質、毛皮質、毛表皮の3つの透明な層からできています。この透明な層を通して見えるメラニン色素が、髪の色を決めています。
実はこのメラニン色素の生産に必要なチロシナーゼという酵素の働きは、40歳前後から衰え始めることが分かっています。
チロシナーゼの働きが鈍り、作られるメラニン色素が減少するために、加齢に伴って、頭髪は白髪になっていくのです。
●生活環境 頭皮もお肌の一部です。顔の肌や体の肌と同じように、頭皮もまた、気温や頭皮の清潔さ加減、保水力の有無、食生活などの生活環境によって、その健康状態が変わってきます。
頭皮を取り巻く生活環境が悪いと、当然そこから生えてくる髪の質も悪くなり、白髪も増えていくのです。過剰なダイエットも、白髪を引き起こします!!気をつけてください。
●病気 慢性の胃腸疾患やマラリア、貧血症、甲状腺疾患などの病気で、急に白髪が増えることがあります。頭皮が尋常性白斑(皮膚の一部が白くなる病気)になると、その部分の毛髪が白髪になることもあります。円形脱毛症が治ったあとに生えてくる毛が白髪であるケースもあります。
このように病気が、白髪を誘発することがあります。
●ストレス 苦労すると白髪が増える、とよく言われますが、実際にストレスと毛髪の関係はとても緊密です。身体にストレスがかかると、毛細血管が収縮してしまうため、毛母細胞の働きが弱まります。この場合、白髪が増えるだけでなく、抜け毛が増えたり、髪が細くなることもあるでしょう。
私ね、抜け毛も凄いし、髪が細く厚いんですよ。白髪予防の食生活や生活習慣で改善されるなら・・・・と思い探しましたよ。 食生活では、髪の主成分となるたんぱく質はもちろんのこと、鉄、亜鉛、銅などのミネラルやビタミンA、C、B群などをあわせて摂ることが大切です。たんぱく質は、魚介・肉・豆類に、ミネラルやビタミン類は野菜、牛乳、レバー、海藻などに多く含まれますので、バランスよく摂るようにしましょう。魚介類や穀類を多く使う和食は、必要な栄養成分をバランスよく摂ることができるのでおすすめです。そして、三食きちんと食べる生活を心がけるようにしましょう。生活習慣では、ストレスをためこまないようにしましょう。また、たばこ、夜更かし、過激なダイエットなども髪に影響しますので、避けるようにしましょう。日常のヘアケアでは、シャンプーは指の腹で頭皮をマッサージするように優しく洗い、ドライヤーは使い過ぎないようにしましょう。
う~ん。。。。対して食生活についてなぁ~んにも考えていなかったな。何事にもバランスなのね。今日から・・・・やってみるかな。。。。でも、正直、バランスよく出来ないかも。。。。