SAQINA BLOG

このブログのHOMEへ サキナブログTOPへ

engeldemon_p
昨日、何年ぶりかわからないけれど、旦那といっしょに映画館にいって来ました。
見てきたのは天使と悪魔です。
先週だったか、公開前にTVで放映されていましたね。
それを見た旦那が映画を見に行きたいと言い、行ってきました。
あらすじ
宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。17世紀、ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。

感想は行ったことがないローマの街も楽しめれたけど、話が忙しすぎて追いつくのが大変。
大変というか、バチカンとかをもう少し知らないと映画はあまりにも段取りの良さに、観客は置いてけぼりかも。
私はかなり置いてけぼりでした^^;
ドラマの鍵である宗教と科学の対立に思いを致す暇もなく、事件は目の前を通り過ぎてしまい、レンタルでもいいから何度も見ないときちんと映画の内容を把握できない気がしたのが感想です。

konoaicomic
土曜に家族で古本屋に行って来た。
そこで原作が梶尾真治、好きな漫画家が著者として出していたコミックこの胸いっぱいの愛をを見つけました。
梶尾真治って誰?って思ったけれど気にせず、すぐに購入ですよ!
早速、家で読みました。
何だか映画『黄泉がえり』っぽいな~って思いながら読んでいて、最後のコメントでわかりました。
梶尾真治って黄泉がえりを描いた作家だったんですね。
だもん、似てるな~って思うわけですよ!

で、単行本 : 2005年10月に小学館から発売されていて、映画を原作とし、オリジナルストーリーも付け加えられているとのこと。
映画がどのような内容なのかわからないけれど、この映画は誰にでもやり残したことを成し遂げるための、過去へのタイムスリップするというもの。
確かに生きている時には気づかない、もう遅いから・・・と後悔だけが残ってしまう場合もあると思う。
それを映画化したというもの。
何度もいうけれど映画はわからないけれど、コミックでは良かったかな?って思います。

今度は映画も見てみたいと思います。
だってね、この作品がきっかけで青木和美役のミムラは、ラストシーンに登場する若手指揮者、金聖響(きむせいきょう)と結婚したので、どんな人かな~って思っちゃったので!