昨日、娘と近くのダイエーに行ったんです。
牛乳を買いに行こうとした時、向かいにある惣菜コーナーから聞き覚えがある曲が








昨日、娘と近くのダイエーに行ったんです。
牛乳を買いに行こうとした時、向かいにある惣菜コーナーから聞き覚えがある曲が
「DREAMS COME TRUE VINEYARD」(通称ドリカムブドウ園」) |
今日は先日行ったドリカムライブのネタバレと感想です。
興味ある方だけ読んでください、興味なかったら面白くないので。
私はドリに会うのはもちろん楽しみですが、ドリオールスターメンバーのsax担当、本間さんが好きで、彼を見に行くもの楽しみでした
本間さんは私の一つ下。ブログ見るまで知らずにちょっとショックだったけれど、かっこいいので良しとしています
で、勝手ですが、彼が5月に結婚したばかりで「おめでとう~
」コールを言いたかったのです。
ドリカムファンにはGATZ(ガッツ)という愛称で有名な、ドリカムのバックコーラスを担当している中澤信栄さんが 開演の30分前にGATZ改め中澤信栄さんのオープニングアクトがありました。
全部で3曲を披露。
DWL2007でのコーラスの時にどんな声なんだろうか?ってわからなかったので、PVでは聴いたんだけど、今回じっくり聴けて良かった。
01.夢物語
02.交差点
03.Be With You
中澤信栄さんのオープニングアクトの後、ステージ上のスクリーンにはPVが・・・。
今回のステージは、正面に大きな「0」のセット、天井からは今回のツアータイトルロゴがぶら下がっていて普通なステージ。
オープニングで出てきた美和ちゃんとマサさん。
マサらしくない派手なズボンで登場!美和ちゃんは赤のフリンジが全体に着いてるミニワンピっぽいのにキラキラの短パン
そして、ドリライブでは必ずかかる「OPEN SESAMI」でライヴスタート♪ ドリの2人は大きな「0」のセットの中央からクレーンで登場
01.OPEN SESAMI
02.a song for you ~opening theme of dydct?~・・・最初の曲は、最新アルバムの1曲目に収録されている『a song for you~opening theme of dydct?~』です。前作品の 「またね」のフレーズを使用しての曲です。
ドリは必ず前作品の曲の引き継ぎがあります。そして、アルバム収録曲から立て続けに歌ってくれました。
03.MERRY-LIFE-GOES-ROUND
04.あぁもう!!
05.サヨナラメーター/タメイキカウンター
06.大っきらい でもありがと・・・青山テルマさんのイメージで書いた曲で、本人が唄っていますが、今回アルバムに収録されました。やっぱり美和ちゃんが歌うとしっくり来ます。
07.アピール・・・最後のせりふの「ここでアピールできても」のところを、 「札幌ベイビーズにアピールできても…」と言い換えてました。
08.ALMOST HOME・・・めっちゃ美和ちゃん泣いていました。いろいろな気持ちが地元に来てグッって込み上げて来たんだと思います。
『タイムマシーンに乗ります』と次のコーナーを紹介するマサさん。美和ちゃんは衣装替えで、カラフル・キラキラのミニワンピ。
スタートするには、会場の掛け声があって、その言葉とは、マサさんが 『キャプテン・マース』 と言ったら、会場みんなで 『よろしくぅ~』 っていうもの。
「0」のセットの向かって左側に大きなバルーンの「2」が、そして、向かって右側には「th」の大きなバルーンが登場して「20th」の文字になるという仕掛けもありました。
タイムマシーンメドレー①「DREAMS COME TRUE」~「The Swinging Star」1989-1992
09.あなたに会いたくて・・・この曲でドリはデビューしました。20年も前の曲なのに、全然色あせてなくて、 いまだに普通に聴きたくなって、聴いちゃえるのがすごいよねー 曲を聴くと、その当時にフラッシュバックできるし。 20年てすごいよなーほんと。
10.STILL
11.うれしい!たのしい!大好き!
12.MEDICINE
13.笑顔の行方・・・ドリ初のドラマ主題歌!この半年前に私はドリを知り、中学入学しました。
14.今度は虹を見に行こう
15.Eyes to me
16.愛しのハビィデイズ・・・久しぶりの曲で聞けてよかった。ホーンセクションで本間さんが一番かっこよく見えた♪
17.眼鏡越しの空
18.決戦は金曜日
MC
美和ちゃんが勧める人。今回のツアーに参加しているFAZZYCONTOROLというバンドのドラマーのSATOKOさんのパフォーマンスが披露されました。
黒ぶち眼鏡に黒髪の長髪という姿で女性とは思えない程の激しく熱い演奏(眼鏡が外れてしまうくらい))を見せてくれました。いやー、ホント凄かったです。美和ちゃんが勧めるだけのことはありました。
<パーカッションソロコーナー>
ギミさんがナイジェリアまで飛ばしてくれて、何だか面白い事に。
ナイジェリアの「鉄の神 オグン」を称える歌を会場全体で歌ったオグンの歌。かなりの面白さ、ギミさんが「よさこい」とばかり言うから美和ちゃんに「よさこいソーランなの!」って怒られ、「ソーランは・・・」と言いソーラン節を唄ってくれました。会場も「ハイ!ハイ!」って掛け声もありオグンの神様降臨もされました。ついでとばかりにマサさんもソーラン節を歌い満足そう^^
タイムマシーンメドレー②「MAGIC」~「SING OR DIE」1993-1997
19.go for it! ・・・みんなでの「トゥルル~」
20.いろんな気持ち
21.琥珀の月・・・美和ちゃんがオカリナを吹いてました♪
22.サンキュ
23.ROMANCE
24.しあわせなからだ
25.そうだよ
26.あはは
MC
ドリの歴史、20年をマサさんが話します。
ドリファンなら知っている話。
『マサさんは、歌と作詞はしないほうがいいと思う』って言われて、『Dreams Come Trueは結成できたけど、私の夢はかないませんでした』
とマサさん(笑)
「20年間で初めてです。」という今回の楽器はタンバリン。 途中、MCを噛んでしまい腕立て伏せ10回!バンドもエキサイティングなBGMをつけてくれて、マサさんもノリノリで、なんだかロッキー(映画)で鍛えている人みたいな でも、はりきっているように見えました。その間に美和ちゃんは衣装替え。白色?クリーム色?のキラキラした上下がつながってる服
27.ね、がんばるよ
(Vocal:中澤信栄、JUON BASS:JOE タンバリン:中村正人)
ツインボーカルで歌いました。何とドリのライブでは初披露。できれば美和ちゃんに歌って欲しかったんですけどね。
でね、マサさん紹介するのにあたりMCをまた噛んでしまったので罰として腕立て伏せ10回がありました。
この会場では2回目ですが・・・。
タイムマシーンメドレー③「the Monster」~「THE LOVE ROCKS」1999-2006
28.なんて恋したんだろ・・・きちんとみなさん、掛け声合っていましたね。
29.みつばち
30.24/7
31.いつのまに
32.マスカラまつげ
33.やさしいキスをして
34.空を読む・・・めっちゃ好きな曲なの~せつないけれど頑張れる曲だよね。
35.何度でも
36.CARNAVAL・・・チャ、チャ、チャチャチャ!
37.TO THE BEAT,NOT TO THE BEAT
38.TRUE,BABY TRUE ・・・ステージの出っ張った部分が上にせり上がって「DO YOU DREAMS COME TRUE?」の文字が現れるという仕掛けがあり、美和ちゃんとダンサー2人(AKSのKEITAとSHIGE)で「100」形を腕で作ってました♪
<アンコール>
フード付き衣装がお決まりですね。花柄パーカーもピンクのチャイナもめちゃめちゃかわいかったですよね
さすがKEITA MARUYAMAです
39.大阪LOVER
40.MIDLLE OF NOWHERE ・・・ステージの出っ張り部分にドリの2人が来ると、その部分がせり上がり「DO YOU DREAMS COME TRUE?」の文字が登場。そして・・・、何とその下に車輪が・・・?そのまま、横滑りするようにドリの2人を乗せたままアリーナ席の中央を移動していきました。これには、あまりの出来事にムービングステージ(花道の先)がゆっくりと後方へ向けて進んでいきます。でも、私の横でステージが止まり、上がったために見上げても二人は見えず、近くなったら「下見て~」って叫んでいました 美和ちゃんは「次の曲で吹っ切れるかもしれない、昨日、この曲を歌うと思ったら一人で泣いていたよ。北海道に戻ってこれて良かった」と言い
41.またね。
これも恒例の「よしだみわ~!!」の掛声も、今回はなんだかグッと来るものがありましたね。
本当に素晴らしい楽しい沢山の感動をもらったライブでした。
「復活の日」 |
苦しい事があっても、いつも明るい笑顔でいなさい!絶対その後にはいいことがあるから、笑顔を絶やさずにいなさいよ。 |
人より遅くとも道草を食ってもいいんだと愛息から教えられ、少しだけ壁を乗り越えられたかもしれない |
辻井伸行さんが優勝おめでとうございます。 |
私が好きな詩を紹介します。
それはわたしと小鳥と鈴とです。
我が家では毎日、教育テレビを見ています。
その中でにほんごであそぼも見ているのですが、月の歌で『私と小鳥と鈴と』という曲が流れていました。
最初に聞いたときから素敵だな!みんな同じっていいな。ってうなずく事が出来る歌だと思っていました。
ちょっと調べたら金子みすずさんの詩が歌になっているとわかりました。
たくさんの詩を書いている方なんですね。
そして26歳という若さで亡くなっていることも・・・。
短い詩なので、読みやすいと思うので本を読んでみたいと思いました。
金子みすず詩の世界_みすゞこれくしょん公式サイトhttps://www.misuzu-shop.com/で中から詩を読むことができるので、読んでいただけたらと思っています
「私 と 小 鳥 と 鈴 と」
原文は
「私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。
鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」
土曜に家族で古本屋に行って来た。
そこで原作が梶尾真治、好きな漫画家が著者として出していたコミックこの胸いっぱいの愛をを見つけました。
梶尾真治って誰?って思ったけれど気にせず、すぐに購入ですよ!
早速、家で読みました。
何だか映画『黄泉がえり』っぽいな~って思いながら読んでいて、最後のコメントでわかりました。
梶尾真治って黄泉がえりを描いた作家だったんですね。
だもん、似てるな~って思うわけですよ!
で、単行本 : 2005年10月に小学館から発売されていて、映画を原作とし、オリジナルストーリーも付け加えられているとのこと。
映画がどのような内容なのかわからないけれど、この映画は誰にでもやり残したことを成し遂げるための、過去へのタイムスリップするというもの。
確かに生きている時には気づかない、もう遅いから・・・と後悔だけが残ってしまう場合もあると思う。
それを映画化したというもの。
何度もいうけれど映画はわからないけれど、コミックでは良かったかな?って思います。