昨日、娘と近くのダイエーに行ったんです。
牛乳を買いに行こうとした時、向かいにある惣菜コーナーから聞き覚えがある曲が
私の娘は最近、あるCMの真似をしています。
春に姪に飲ませてもらったジュースのCMなのですが、サントリープロテインウォーターなんですよ。
その中の
「細マッチョ」・「ゴリマッチョ」 |
実は娘が好きになる前に見たとき、「何このCM?中村獅童が何故?投げキッス?となりの人誰だっけ?」ってすぐに思い出せなく、考えて思い出した松田翔太だと。
かなり驚きましたよ。
その後は爆笑にも CM側の狙った所にすっかりはまった私と娘であります マッチョ軍団がさぁ“花いちもんめ”対決だよ なんかわからんけど笑ったわ今の大人でもやらんわな。
音楽には、私が大好きな70年代の大ヒット曲「The Hustle」
メロディに「細マッチョ!」「ゴリマッチョ!」のセリフをのせた音楽が娘のハートを突き刺さりました。
このCMの狙いは「細身のファッションを着こなし、体型も細身で筋肉質の引き締まった体つきを目指し“カラダケア”を意識する最近の20代男性。「プロテインウォーター」は、そんなスタイルを気にする20代の男性をメインターゲットにした、気軽にゴクゴク飲める新プロテイン補給飲料」ということですが、5歳児の子が飲んでも大丈夫なのだろうかが今の私の心配事だな。
NHK教育TVのにほんごであそぼの中で時々歌われる曲
「いち じゅう ひゃく せん」というのですが、この曲を聴くまで私の中で数の数え方が垓(がい)までしか知らなかったんです。
で、この曲では無量大数という数え方まであるとわかり、ちょっとびっくりした感じでした。
この曲がはじまると娘といっしょに歌っています。
娘も意味はわからなくても、歌として覚え、数え方を覚えれたらと願い、ノリノリで仲良く唄っているところです。
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0の数 日本語 米語
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1 十 Ten
2 百 Hundred
3 千 Thousand
4 万
:
6 Million
:
8 億
9 Billion
:
12 兆 Trillion
:
15 Quadrillion
16 京(けい)
:
18 Quintillion
:
20 垓(がい)
21 Sextillion
:
24 禾予(じょ)[*2] Septillion
:
27 Octillion
28 穣(じょう)
:
30 Nonillion
:
32 溝(こう)
33 Decillion
:
36 澗(かん) Undecillion
:
39 Duodecillion
40 正(せい)
:
42 Tredecillion
:
44 載(さい)
45 Quattuordecillion
:
48 極(ごく) Quindecillion
:
51 Sexdecillion
52 恒河沙(こうがしゃ)
:
54 Septendecillion
:
56 阿僧祗(あそうぎ)
57 Octodecillion
:
60 那由他(なゆた) Novemdecillion
:
63 Vigintillion
64 不可思議(ふかしぎ)
:
68 無量大数(むりょうたいすう)
:
100 Googol
:
303 Centillion
:
10^100 Googolplex
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単純ですが、これで私は頭が少し良くなったような、ちょっと物知りになったような気がしています。
どうですかそんな気がしません
いろんな検索をしていたら、ひょっこり見つけた古い記事。
そこに書いてあった記事が男性の体臭対策のガム
¥150で体臭対策ができていたの すごく気になります 私は男性じゃないけど、食べてみたい そして旦那にも、ぜひ食べてみて欲しかった。
このガムは噛んで一時間ぐらい経つとバラの香りがほのかに匂うらしいのです。
もちろん、口からではなく、体から匂うのです。
ガムの成分が汗とともに発散され、体からいい香りがする仕組みになっているらしいです。
最近『加齢臭』という言葉も気になるし、もう旦那は今年32歳なので、そろそろキマスよね 書いてあった記事をコピペしておきますね。
カネボウフーズは07年3月19日に、かむと体から香りが漂うフレグランスガム「オトコ香る。」の販売を再開する。このガムは06年7月に発売したが、生産が追いつかないほど人気が高く、06年8月にはやむなく販売を休止していた。再開のガムには、バラに含まれる香気成分ゲラニオールを従来品の1.7倍に増やし、さらに香りの拡散性を高めるためマイクロカプセルを配合して、よりパワーアップしたという。販売は東京都と神奈川、千葉、埼玉3県のコンビニエンスストアと駅売店のみ。
もっと早くこの記事を見ていたら、知っていたら一個は買って旦那に試していたよ。また発売にならないかな
現行法で15歳以上とされている年齢制限を撤廃し、子供の臓器提供に道を開く。
患者団体などは、国内での提供者(ドナー)の大幅な増加につながると期待するが、脳死を人の死とすることに思い判断が下される。
私自身、この原案に却下したい。という感情がある。
もし、脳死の子がいたとして、私自身感じる事が出来る体温、髪や爪が伸び、汗や涙を出す事が出来ている子に対し、脳死だから・・・といって死んだ!とは思えない。
だって、脳は死んでも心臓の鼓動は聞こえるんですよ。
それを脳死というだけで、臓器提供で動いている心臓を止めるという。
これって殺人ですよって。
だって代わってあげれるならいくらでも代わりたいよ。
でも、出来ないから移植の道を選ぶんですよね。
いざ、その瞬間になってみないと判断は難しいですが、きっとその場でも考えられないと思う。
自分の判断、家族との判断でもいろんな意見があるから。
誰かの中で、自分の子供の臓器が生きていたとしても、それを納得できるだろうか?
そこまで親として強く生きていれるだろうか?
私はきっと無理だ。
今の私は無理だと思う。
現実から逃げ出したいと思う。
みなさんはどのようにこのニュースを見ていただろうか?
私だっていろんな事を考えた。
脳死の子供の脳を娘の脳と取り代えれるのなら・・・と。
でも、無理な話。
できる場所ではないのだから。。。
だって、脳が機能していないんですからね。
確かに自分の家族が脳死状態になってしまったら、それを死と認めたくないですが、自分が脳死状態になってしまったら、機械によって生かされて多くの医療費を家族に払わせるよりも、機械を止めて臓器提供して、その方の中で生きつづけてもらいたい!などの意見もあるかと思います。
親としてその方を希望として選ぶのではないか?って。
そのような気持ちでいる障害児の親たちの気持ちを少しでもお国の為に頑張っている人にわかってもらいたいと思っています。
そして今後は、脳死した場合に臓器を提供したくない人は予め意思表示をしておかないといけなくなる。
子供の場合には判断がつかないだろうし、大人でもいちいち生前に拒否する手続きをしておかない人が大半だろうから、事実上、今後は本人の意思が無視されて家族の同意のみ。ということになるのです。
子供がいる親はこの事をきちんと把握しないといけないと。
いつ、どのような場合でなるかわからないのですから。
ちなみにこの議論されている時、寝ている国会議員には正直、あなたたちは障害児の親の気持ちはわかるまいって怒りが出ました。
「復活の日」 |
私は何気なくTVをつけたら放送されており、松野明美さんが次男のダウン症を告白しているのを、自分の娘と重ねて見ていました。
私の娘は、検査結果ではダウン症ではなかったけれど、私の気持ちを松野さんがTVで言ってくれているような気持ちでした。
正直、私も最初の数ヶ月は娘の事を知らせたくない、かわいそうな目で見て欲しくないという気持ちでいました。
未だに「何ヶ月?」と言われるほど幼い娘。
成長がなかなか進まず、1年後に生まれた子供たちにすでに追い越されている。
その中で、私は小さい頃から母にいつも言われた言葉がある。
苦しい事があっても、いつも明るい笑顔でいなさい!絶対その後にはいいことがあるから、笑顔を絶やさずにいなさいよ。 |
私は嫌な事があっても笑顔を絶やさすに頑張ろうと決めていました。
その結果、娘の障害がわかった時、私のキャラが定着しているしているためか、周囲には弱いところを見せずよう自分をふるい立たせていました。
長女のおかげもあり、悔やんでいる暇をくれないよう時間が過ぎ去っていく日々を過ごさせていただいています。
私だけが苦しんでいるわけではない。娘本人も苦しいし、障害の妹を持った姉も苦しくなるはずだと、笑顔をたくさん見せてくれる子供たちに明るくいよう。涙なんて流さないと決めました。
でも、リハビリをしている娘を見たりするとまだ、申し訳ない感情にかられ、娘について思うとまだ、涙が出てくることはある。
まだまだ私自身の壁は高く、なんとか周囲とは溶け込んでいるが私自身がまだ成長が出来ていないというのは時間がかかりそうである。
松野さんは最後に
人より遅くとも道草を食ってもいいんだと愛息から教えられ、少しだけ壁を乗り越えられたかもしれない |
とても素晴らしい言葉だと思う。
私も娘が、左利きになりつつあり、本当だったら右手で・・・って思うが、字を書くことが出来れば左利きでもかまわない。
自分の力で歩け、考える事が出来る。人並みに出来れば左利きであろうが構わないって思っています。
障害があるだけでもハンデ。それに負けずに生きていって欲しいと産んだ母親は夫よりもの強い気持ちでいると私は思っています。
私は自分の娘が障害を持っているのにも関わらず、サヴァン症候群という病気を知りませんでした。
娘と同じ脳に障害がある病名なのに。。。
って言っても、このサヴァン症候群とは知的障害や自閉性障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指す。って書いてありました。
サヴァン症候群=特定の分野にのみ驚くべき才能を発揮する人達のことって障害が大きなハンデなのに、違うところで開花しているって凄い事だと思う。
このTVを見て私はまた、励まされた。
確かに、まだ私自身、娘の障害を認めつつ、どこかで嘘であってほしい。って願っているところもある。
健常者の悩みを聞いていると時には苦しくなる事がある。
普通に生まれていたのなら、今が大変であっても後から少しは楽になる。と・・・。
私は娘の障害と一生、娘と付き合っていかないととか、子供に何かあるとホントに自分を責めてしまったりと、感情や感覚をとことん心がシャッタアウトしていた時期もあった。
でも、TVとかで娘よりも重度の障害を持つ子の特集を見ると、知らない人だけど、人との出会いがきっかけで少しずつ自分を建て直すことができ、私自身の励みになって散歩とかにも出かけることが出来るようになった。
障害者の親になり、周囲をもっと見れるようになったと事は「悪いことばっかりじゃないな」って少しは 思えるまでに回復しました。
時間の流れに身をまかせることも大事なのかもしれません。
ただ、障害があって・・・・と暗く話すと同情を買ってもらいたいのか?と思ったりとマイナスな考えが出来てしまうので、明るく、娘に出来る範囲を教え込むのが毎日の日課。
子供に一番に愛情を捧げれるのは親ですからね。
1996年フジテレビで『ピュア』が放送されたのを。
和久井映見がサヴァン症の折原優香役を演じていました。
私はこのドラマきちんと見ていなかったので所々しか憶えていなく、ただ、障害者なんだな~っと思ったことだけで、結局は第三者なんだと・・・。
今思えば、きちんと見ておけば良かったと後悔しています。
とても素晴らしい世界のスゴい脳の持ち主でした。
この報道を見て思うこと。
親が障害がある子供の才能を気づきで開花させる。ということです。
すごくないかっこ良くないですか
ハンデではない!って。
私は今も娘の障害はハンデだと思っています。
それはまだ才能を見つけ出していないからだと思うのです。
私がふと障害を持っている人がTVで報道され、有名になっている人を思い出すと、とても誠実で言葉使いが綺麗だと思うのです。
五体不満足でなく、なにも障害がある人は何も感じなくっていったらおかしいかもしれないけれど、障害がある人から見たら、言葉は悪いし、マナーは悪いし、自由気ままだと私を含めて思っています。
何不自由ではないとは思うんですよね。
わたしもこれからそのサイトをゆっくり見たいと思っていますが、なぜお母さんが息子さんの才能を見つけれたのかが本になっていることも知りました。
私が知っている話で、あってるかわかりませんが載せます。
当時、お母さんは全盲という事に落胆の日々を過ごしていたそうです。ある年(乳幼児時代に)の12月、世間はクリスマス時期。
突然、お母さんが口ずさんでいた「ジングルベル」をおもちゃのピアノで奏で始めたということで、「この子には音楽の才能があるかもしれない!」と思ったのがきっかけだというのです。
親がどれだけ「気づいて」あげるかその気づきで、才能を開花させる。
私が未だに見いだせないでいるものです。
娘にはいろいろとさせてはいるんですが、どれも飽きるのかその場から消えてしまうの。
残念な結果ですよ ホントは才能を出しているものに、私が気づいていないのかも・・・と落胆。
イタズラはすごく発揮しているのですがね・・・
将来はコメディアンかって。
私も娘に開花させれるものを見つけるために、娘との距離を今まで以上に縮めて見つけてあげたいと思います。
辻井伸行さんが優勝おめでとうございます。 |
←写真のお姉さんが気持ち良さそうに座っているイス。
座っているだけの簡単エクササイズマシーン。
というものを見つけました。
新商品 エアリーシェイプ ネオをはじめ、エアリーシェイプ プラス・エアリーシェイプという種類もあるみたい 私が気に入った方はエアリーシェイプの方で、機能としては以下参照。
自動コースでカンタンおまかせエクササイズ
「ヒップアップ」「ヒップシェイプ」「ウエストストレッチ」の3つの自動コースを効果的にプログラムしたトータルエクササイズコースを搭載。
初心者の方や、バランスの良い毎日のケアに便利なコースです。
またかよ・・・って思われるかもしれませんが、いいと思うものは「いい」しか思えないんです
この骨盤のでっぱりが気になっている私には重大のことです
ただ座っているだけでエクササイズされ、尚且つ、腰痛持ちにもいいみたいだから
私は見させていただいています。
アシュリー・ヘギ(Ashley Hegi)さん
先天的遺伝子異常を原因とする早老症のひとつ。
新生児において約400万人に1人、幼児期を通じて約900万人に1人の頻度で発症するとされている。
生後6か月〜24か月に好発するとされ、発症の男女比は1.5対1と圧倒的に男児に多い。
この番組では全般的にものすごく、障害の子をもつ親として、障害の考え方をいつも見直しをさせていただいています。
特に胸に刺さったのは…
16歳で亡くなったアシュリーの彼(プロジェリアでした)が言った言葉。
そしてアシュリーも素敵な言葉を世の中に教えてくれました。
「人はこうなのに自分はこうだとか、誰かと自分を比べてどうこう考えたりしない。誰だって完璧じゃないもの」など。
私は、娘の障害がわかるまで、何の根拠もなくのんびりと育児や仕事をして生涯を終わらせるのだと漠然に思っていました。
だから、諦めも早かったりして、結構色んなことを先延ばしにしています。
一生懸命生きるってどういうことなのか、自分の生き方は一生懸命なのかを教えてくれ、一生懸命じゃないなと。
だからといって、一生懸命生きるってどうしたらいいのだろうか?って思うときもあり。
難しいね、今、今日を精一杯生きるって。
アシュリーが言っていました。
「どうしてそんなにハッピーかって聞かれても分からないけど、人生は不満を言うほど悪いものじゃない」
難病の一つ、プロジェリアいう病気なのに、不満がないの?って。
私は、五体満足で、家族にも友人にも恵まれているのに不満ばっかり言っている様な気がする。
「もし生まれ変わるとしたら、どうなりたい?」っていう質問にも「(迷わず)今の私」って言っていた、そのアシュリーの心の強さ、生まれて来たことに感謝しているみたい。
きちんと自分の生涯を全うしたから言える言葉なのかもしれません。
17年という短い人生だったけど、アシュリーの良さを知っての沢山の愛情を受けた人生だったんだなっと感じました。
だから、アシュリーももちろん、壮絶な運命をしっかり受け止めて、一生懸命生きてすごいし、その友人たちも支えも凄いと思った。
来週には3歳になる娘にもこのようなクラスメートが出来たら・・・と出来るように私も頑張らないと!って改めて思い、「一生懸命生きる」ってことがどういうことなのかをもっと真剣に考えながら、そして自分の生き方に向き合いながら、娘にもアシュリーのように障害を持っていても、障害を好きになってもらえるよう私も、娘の支えになってあげたいです。
そんな風に思わせてくれたアシュリーに感謝するとともに、ご冥福をお祈りします。
本当にありがとう!