SAQINA BLOG

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旦那が言ったセリフです。
8月の頭に道東へ家族旅行をしたとき、網走に行き、監獄を見学してきました。
その中で網走刑務所を舞台に高倉健が主人公として映画が数本紹介していました。
 
網走番外地
 
 
先日、最初の映画を借りて見たらすっかりはまり、昨日10作品全部を見終わりました。
 
これは「世の中の高倉健ファンはわかるわ~。これ見たら惚れてしまうわ。」と言うのです。
 
映画の中で「兄貴、兄貴」というから娘も「兄貴兄貴ってうるさいな。」というのです。
毎日見ていたから「ま~た兄貴かい」って。
 
高倉健さん、確かにかっこよかったですよ!

ジャンル: 日記,映画・音楽・ゲーム — moominvalley26
2:52 PM  コメント (0)

昨日、娘も付き添い病院で売店(セブンイレブン)にお昼を買いに行ったら、コミックスで「告白」があり、時間つぶしで買いました。
 
映画「告白」・・・松たかこが出演で話題になりましたよね?
主人公:松たかこ演じる教師の娘を担任を持っていた生徒に殺されるという話。
 
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読んでみて私が知っている中でこんな感じの内容は今までなかった。
 
子供を殺された親の気持ち・・・私もそうだったら復讐という方向になるのだろうか?って。
映画などで復讐劇は見ていましたが、ジワジワと襲いかかるというか・・・・うまく言えませんが命ってどういうものか、今の若い子はどう思っているのでしょうかね?

先日 サヨナライツカといっしょにレンタルしてきたアマルフィ 女神の報酬をサヨナライツカより先に見ちゃいました。
 
いや~あまりキャストを見てはいなかったので、びっくりしたことが!
大好きな福山雅治が特別出演で出ているじゃないですか!!!
 
イタリアにあるアマルフィ。
キレイですね。
主題歌:サラ・ブライトマン「Time To Say Goodbye」も映画にあっていたし、良かったです。
 
感想は・・・セットを使わずにオールイタリアロケっていうのが本物に勝るものは無しって感じで良かったです。
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でも、途中最初の方だけど2か所程、画面がブチっと切れて、次のシーンに行く演出がありました。
なんであんなふうにしたのかがわからない^^;正直あれは好きじゃないな。
だって・・・画面が黒くなるのは、意味があるのでしょうか?
私は思わずDVDが傷ついて見れないのかと最初思ってしまい、時間のカウントを見て違った事に気づくのにちょっとかかっちゃった。
ディスクを取り出したりしたので^^;
 
しっかし、アマルフィ・・・行って見たくなりました。
長崎のように急な階段が多そうですが^^;

今日は、昔観たことがある映画の話。
「Return To OZ」
この映画はタイトルどおり、オズの魔法使いのお話の続きです。
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あらすじ

「オズの魔法使い」の物語から半年後。
ある朝ドロシーは,家の周りでOZの印のついた一本の鍵を見つける。
オズで何かが起きたのではないかと心配するドロシー。同じころ,ドロシーの 叔父と叔母は,奇想天外なオズの国の話ばかりする上に不眠症にかかっている ドロシーを心配し,病院へ連れて行くことを決める。
診断を受けたドロシーは治療のために一人病院に残されるが,そこで 不思議な美しい少女と出会う。その少女はドロシーに病院から逃げるように 促し,病院内の怪しい雰囲気に気づいたドロシーは,彼女の手をとり 嵐の中病院を逃げ出す。
追跡者から逃れるために濁流と化した河の中に飛び込んだドロシー。
ショックで意識を失っていたドロシーが気が付いたとき,そこは あの懐かしいオズだった・・・。
 
この映画の好きなところは、ドロシーがお腹が減って木になった大きい実をあけるとランチボックスになってて、全部違うランチになっているような様子で食べているシーン。
これが一番いいな~って思って大好きなシーンですね。。。
っていうか食いしん坊な私なんですよcoldsweats01.gif あとは、怖いって思ったシーンは、石の王が支配する砂漠があって、そこの砂に触れると自分も砂になってしまったり、悪い女王が若い美しい女の首を集めていて、毎回首をおしゃれとして変える。しかも、のっけた首によって性格が違うし、首なしで動くことが出来てこれまた怖いのよ。
あとはかわいいな~とか、いいな~って思ったシーンは、ロボットがぜんまい式で動くロボットで動きがかわいいnote.gifでも、肝心な場面でぜんまいがきれて動けなくなって「おい!おい!」って思ってしまう。
あとね~首だけの鹿のおきものを箱にくっつけて羽をつけて魔法の粉をふると命がふきこまれて空を飛ぶことが出来て、粉を振ると命が吹き込まれるのってこの当時すごいsign01.gifって思ったよ。
今思うと、この粉はピーターパンのティンカーベルの金の粉を振り掛けると飛べるでしょsign02.gif それとちょっと似てるな~ってhappy01.gif 最後の方に石の王が飲んでいたスープがめちゃくちゃおいしそうに見えたり・・・・スープと言っても多分溶岩だと思うが。。。
 
思い出しただけでもワクワクし、もう一度みたいのですがビデオ販売も絶版していて、アメリカではDVDになったようですが、日本ではなりませんでしたcoldsweats02.gif 是非、DVD化を希望したいと思っています。
もし、見かけた方がいらしたら見てみてください。
youtubeにあったので見てくださいsign01.gif

ジャンル: 日記,映画・音楽・ゲーム,読書・コミック — moominvalley26
9:51 AM  コメント (0)

konoaicomic
土曜に家族で古本屋に行って来た。
そこで原作が梶尾真治、好きな漫画家が著者として出していたコミックこの胸いっぱいの愛をを見つけました。
梶尾真治って誰?って思ったけれど気にせず、すぐに購入ですよ!
早速、家で読みました。
何だか映画『黄泉がえり』っぽいな~って思いながら読んでいて、最後のコメントでわかりました。
梶尾真治って黄泉がえりを描いた作家だったんですね。
だもん、似てるな~って思うわけですよ!

で、単行本 : 2005年10月に小学館から発売されていて、映画を原作とし、オリジナルストーリーも付け加えられているとのこと。
映画がどのような内容なのかわからないけれど、この映画は誰にでもやり残したことを成し遂げるための、過去へのタイムスリップするというもの。
確かに生きている時には気づかない、もう遅いから・・・と後悔だけが残ってしまう場合もあると思う。
それを映画化したというもの。
何度もいうけれど映画はわからないけれど、コミックでは良かったかな?って思います。

今度は映画も見てみたいと思います。
だってね、この作品がきっかけで青木和美役のミムラは、ラストシーンに登場する若手指揮者、金聖響(きむせいきょう)と結婚したので、どんな人かな~って思っちゃったので!