SAQINA BLOG

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ふと、思い出したこの曲notes.gif 初めて聞いたのは、娘が年少の時の発表会で年長さんが手話で唄いながらやってくれ、正直、私は娘の障害から吹っ切れていない・・・っていっても今もそれほど吹っ切れないけれど、そんな中で聞いた曲が私の胸に熱く感じた曲でした。
今年も聞いたけど、涙が出てきますdespair.gif
 note.gifbelievenote.gif

NHK総合テレビで、1992年4月から2001年3月26日まで放送された紀行番組で「生きもの地球紀行」で使われていたんですね。
まったく知りませんでしたcoldsweats01.gif
歌詞にそっと耳を傾けていると
大人になって忘れてしまった大切な心(気持ち)がいっぱい詰まった歌だと思います。
大人になったから忘れてしまったんじゃなくて、本当は自分が汚れてしまったから忘れてしまったんだと思います。
この歌を聴いて、子供の頃の心、純粋さをちょっぴり取り戻したような気がします。

そうさsign01.gif I believe in future!
未来を信じて前に向かって生きていくしかないsign01.gif 私たちは確かに今、生きている
誰もが一人では生きていけない。
希望をもって、もっと人に頼ってもいいんだよ。
と肩を叩かれている感じがした曲でした。
聴いたことがない方は是非、聴いてくれたらうれしいですsign03.gif

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この4月から教育テレビではじまったみいつけた!という番組。
私はかなり5歳の娘よりはまっていて、何にはまっているのかというと、一緒に出てくる子供(スイちゃんから見たら)巨大なサボテンのさぼさんというのが出てるんですが、そのさぼさんにすっごいはまってます。
時に、頭のお花が咲いておねぇキャラのサボさんもかなり面白く好きです。
コッシー(サバンナの高橋くんの声)もさぼさんもスイちゃんもLOVE heart04.gifです。
でも、4.5歳向けの番組にいい大人がはまるってどうなんだろうcoldsweats01.gif そんなこと関係なく大好きですgood.gif 他に番組内でクドカンこと宮藤官九郎氏が作詞を担当(奥さんが振り付け担当)をしたという「なんかいっすー」という体操が、体操着?タイツで素敵です^^;mi_miitsuketa_3 作曲、体操のお兄さんとも、クドカンが集めたメンバーだそうです。
番組内ではちょっと浮いた感じでしたが、子供はすぐに口ずさんでいるあたり、適応力があります!
下の子は首を振りノリノリです♪
最後のフレーズ「足を開いて、森のイス松~おひかえなすって」notes.gif
これが笑えてイイですhappy01.gif 何にそうひかれるのかさっぱりわかりませんが、どの内容も楽しいですhappy02.gif あと、5歳の娘ははオフロスキーの「…呼んだ?」でテンション上がっています。

mi_miitsuketa_2 「呼んだ?」で娘が「呼んだよ!呼んだよ!」って。
私も負けずに「呼んでない!呼んでないよ」って。(爆笑)smile.gif いろいろとオフロスキーがTVtv.gifを見ている私たちに挑戦を挑んでくるんですが、私も娘もしっかり挑んでいます。
それと物の気持ちを歌note.gifにして唄ってくれます。
かなり笑わせてくれますsmile.gif
mi_miitsuketa_7 エンディングがトータス松本さん歌。
みいつけた!という歌ですが「た~まご、た~まご、あたためよう。」というところが娘のお気に入りです。
私の好きな歌は・・・サボさんが自然の素晴らしさを教える時に唄ってくれる曲です♪
見ていただければ、わかると思います。
「どこがいい?」って聞かれたら答えれないですが、かなりツボにはいる番組の紹介でした。

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私が好きな詩を紹介します。

それはわたしと小鳥と鈴です。

我が家では毎日、教育テレビを見ています。
その中でにほんごであそぼも見ているのですが、月の歌で『私と小鳥と鈴と』という曲が流れていました。
最初に聞いたときから素敵だな!みんな同じっていいな。ってうなずく事が出来る歌だと思っていました。
ちょっと調べたら金子みすずさんの詩が歌になっているとわかりました。
たくさんの詩を書いている方なんですね。
そして26歳という若さで亡くなっていることも・・・。
短い詩なので、読みやすいと思うので本を読んでみたいと思いました。
金子みすず詩の世界_みすゞこれくしょん公式サイトpc.gifhttps://www.misuzu-shop.com/で中から詩を読むことができるので、読んでいただけたらと思っていますbook.gif

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 「私 と 小 鳥 と 鈴 と」
原文は
「私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。


私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」

この詩を読んで、人は型で作られる人形ではないのだから、同じ感性を持っている人はいない。
近いことはあっても、決して同じではない。
ひとりひとりが少しずつ違っていけば、やがてまったく異なる感性の人と巡り会うもの。
 それを「みんなちがって、みんないい」と思えなければ、どこかで軋轢が生まれ、どこかで衝突が起こる。
誰かがグループを作り、誰かが除け者にされる。
どこかで誰かが悲しい思いをする。
 詩を読んでからは人と違っていることの方がいいなって感じる。
もしかしたら、「この人変!」って思われるかもしれないけれど、無理に誰かを真似する必要も、誰かに合わせる必要もないのだから。
 私が好きだと感じるもの。
 私が苦手だと感じるもの。
 私が信じれると感じるもの。
 それをありのまま、大事に思っていたらいいと思う。
その延長線上に絡み合う人がいたら嬉しいし、まるで絡み合わない別の世界を持っている人がいれば、その人の興味をもっともっと知ればいい。
自分の未来は「未知」であり、彷徨いながらも進めばいい。
興味の芽だけは大事に育んでいきたいもの。
明日の種を蒔くのは自分だから。
辛い事があっても、明日はやってくる。
大好きなアーティスト・ドリカムの「MIDDLE OF NOWHERE」もこの事を言っているのかなsign02.gif

 


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この題名を聞いたことがある人がいますか?
私は聞いたことがあるような・・・・ってな感じでいました。
このただ、君を愛してるは私が好きな漫画家吉野 阿貴がイラストを描いたというので手に取ったのである。
 著)市川 拓司の恋愛写真―もうひとつの物語を原作として映画化になったという。
ストーリー
カメラマン志望の大学生・瀬川誠人(まこと)は、個性的でとても謎めいた女の子・里中静流(しずる)と知り合う。誠人は女の子にかなりの奥手だったが、静流とは自然にうちとけるようになる。やがて誠人は静流に思いを告げられるが、誠人には好きな人があり、その思いを受け取ることはできなかった。…卒業を待たずに清流は姿を消した。実は静流には「恋をすると死んでしまう」という宿命があった。それでも彼女は恋をしたのだった……。
この映画ただ、君を愛してるは2006.10.28公開。
その前にコラボレーション企画として2003.6.14に公開されている『恋愛寫眞 Collage of our Life』この恋愛寫眞Collage of our Lifeは東京とニューヨークが舞台。
主人公がこの話の中では付き合っていた話になっていて、ただ、君を愛してるでは付き合っていない話なのでちょっと続き物のようでまったく違った内容な気がする。
どれも気になる映画になったのでレンタルしなくては・・・。
著者の市川 拓司は一度は聞いたことがあるだろういま、会いにゆきますを書いた人だ。
この映画も見たことはないが、私の中でただ、君を愛してるが・・・とてもせつない内容に思え、主題歌note.gifである「恋愛写真」大塚愛のサビ部分が頭から離れない。
Wikipediaによると、主題歌のサビが映画のタイトルと同じフレーズとなっているのは、映画に合わせて歌が作られたからではない。逆に、当初「天国の森で君を想う」という題名で公開される予定だったが、同曲のサビ部分の歌詞が内容にぴったりということで映画のタイトルがそちらに変更!
映画の中で使われた『天国の森』は今は森に通じるトンネルが立ち入り禁止
 神奈川県鎌倉市大町 釈迦堂切り通し
・落石のため、映画と同様に「通行止め」になっていますが、柵の手前から入口を望むことは出来ます。
・すぐ手前が住宅ですので、訪問の際は迷惑にならないように十分注意してください。
・切り通しの正確な建立時期は不明ですが、800年の歴史があると伝えられる貴重な史跡ですので、
傷をつけることのないようにお願いします。
以上のことを注意したら近くまで行けるのかな?

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↑(タイトル)これ見て懐かしさ感じる人もいるでしょ?
私が好きなドラマ『ロングバケーション』数年ぶりにDVDcd.gifで見ました。
実は持っているんですよshine.gif
ついでにサントラもhappy02.gif
今まで見たHAPPYなラブストーリーheart04.gifとしては不動の1位でしょう。
楽しくて、切なくて、もどかしくて、苦しくて、キュンとして、面白くて、たくさんの表現が閉じ込められているドラマじゃないかな?
夏になると思い出すドラマだったんですけど、4~6月クールだったんですね。
タイトルバックのみんなのスーツケースを持つ姿、楽しそうな姿が本当にうらやましいですね。
同じ年代を過ぎても、あんなことは一生ないだろうな。
当時の私は高校を卒業したばかりの年で、彼氏といつも見ていました。
最終回のキスシーンkissmark.gifheart04.gifは本当に歴史に残るべき名シーンでしたね。
最初から花婿に逃げられた、白無垢姿で走る女の人=朝倉南=山口智子さんが、花嫁衣裳で、街中を、必死で、なりふり構わずに、ひたすら走ってる姿に、唖然とした・・・木村くん若い。
朝倉を待つために瀬名マンに居候することになり、これが運命の出会いですよね。
同じ時間を過ごしてから、離れてから、生まれる好きだという気持ち。
山口智子さんの笑顔の素晴らしさ。清々しいー。透き通ってる感じがあって、このドラマから私は山口智子さんがめっちゃ好きになったんです。
木村くんも、めっちゃではないけれど、それなりに今も好きです。
アニマル真二ピンクのぞうさんの桃ちゃん、あの話しっぷりナイス。「先輩、どうなんですか?」なんてね。
ほっぺたプニョプニョの涼子ちゃん、今、考えたら本当に豪華メンバーですよね。
あとアニマル真二の彼女役りょうさんも。生徒役で広末涼子ちゃん出てますね。

主題歌も良かったですよね~まわれまわれメリーゴーランドnote.gif挿入歌も、ピアノも素敵ですよね。
この曲を聴くと、ロンバケ=朝倉南(山口智子)や瀬名秀俊(木村拓哉)を思い出させたりしませんか?
もう!絶対!山口智子さん、いいですね。
キャ~!o(≧▽≦o)(o≧▽≦)o ステキ~って感じ。
中でも劇中のセリフにある「三波春夫のミナミでーす」葉山南・・・。
ここら辺でもう1回再放送してくれないかな。
ロンバケ、懐かしいです。
たくさんの人に見てeye.gifもらいたいsign03.gif

窓からスーパーボール投げるシーンに憧れた人もいるでしょ?
瀬名のピアノ弾いちゃった人いるでしょ?
で、今回はこのことをいいたかったのではなく、昨日のブログの「なりたいワタシになれる手帳」で私が目指す「どんな人生、女性でいたいですか?」の女性。
ロンバケの朝倉南(山口智子)です。
いつも明るく、前向きで、尚且つはっきり言え、周りを見ることができる。
そんな人でいたい。
もし、見失ったらまた、DVDを見て思い出す。
そんな感じで進んで行こうと思う!

heart.gifheart.gifheart.gif私、大人買いしちゃいましたwink.gif
めっちゃ大好きな漫画家の芦原妃名子砂時計
他の本はちょくちょく買っていたのですが、もう終わっているマンガを買うのって結構勇気がいて、なかなか手が出せないでいました。
で、昨日買いました~★
きっと知っているだろうと思うけれど、漫画を原作とするテレビドラマ化
tv.gifとして2007年3月に「愛の劇場」に放送され、 2008年4月、映画化slate.gif
マンガは、主人公である杏の12歳から26歳までの14年間を描いた本編8巻と、彼女の周りを取り巻く人々のストーリー等を描いた番外編2巻で全10巻。他にファンブックも発売
ストーリー
植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけるのだった。しかし、彼女を支える母親が仕事中に倒れて…!? 
現在、過去、未来をつなぐ恋の物語
もちろん買って、一気に読み切ってしました。
主人公の杏が二人の男の子の間で揺れ動く姿が、もどかしく、せつなく、あわい恋心が凄くよく伝わってくる~!
ときめきがない私にはハラハラドキドキの良いマンガ
good.gif
やっぱり芦原妃名子ですよ~。
どの本も飽きません。
そして、すぐ影響されやすい私は島根県にある
仁摩サンドミュージアム琴ヶ浜に行ってみたくなりました~。
仁摩サンドミュージアムの一年計砂時計を見てみたいのと、琴ヶ浜でキュッキュッって鳴らして歩いてみたいです^^
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昨日、何年ぶりかわからないけれど、旦那といっしょに映画館にいって来ました。
見てきたのは天使と悪魔です。
先週だったか、公開前にTVで放映されていましたね。
それを見た旦那が映画を見に行きたいと言い、行ってきました。
あらすじ
宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、秘密結社・イルミナティの復活を探るべくローマへ旅立つ。17世紀、ヴァチカンの科学者への弾圧の陰で結成されたイルミナティが、今にも教皇候補の暗殺を計画しているという。ラングドンと科学者ヴィットリア(アイェレット・ゾラー)は、ガリレオの暗号コードの解明に乗り出すが……。

感想は行ったことがないローマの街も楽しめれたけど、話が忙しすぎて追いつくのが大変。
大変というか、バチカンとかをもう少し知らないと映画はあまりにも段取りの良さに、観客は置いてけぼりかも。
私はかなり置いてけぼりでした^^;
ドラマの鍵である宗教と科学の対立に思いを致す暇もなく、事件は目の前を通り過ぎてしまい、レンタルでもいいから何度も見ないときちんと映画の内容を把握できない気がしたのが感想です。

konoaicomic
土曜に家族で古本屋に行って来た。
そこで原作が梶尾真治、好きな漫画家が著者として出していたコミックこの胸いっぱいの愛をを見つけました。
梶尾真治って誰?って思ったけれど気にせず、すぐに購入ですよ!
早速、家で読みました。
何だか映画『黄泉がえり』っぽいな~って思いながら読んでいて、最後のコメントでわかりました。
梶尾真治って黄泉がえりを描いた作家だったんですね。
だもん、似てるな~って思うわけですよ!

で、単行本 : 2005年10月に小学館から発売されていて、映画を原作とし、オリジナルストーリーも付け加えられているとのこと。
映画がどのような内容なのかわからないけれど、この映画は誰にでもやり残したことを成し遂げるための、過去へのタイムスリップするというもの。
確かに生きている時には気づかない、もう遅いから・・・と後悔だけが残ってしまう場合もあると思う。
それを映画化したというもの。
何度もいうけれど映画はわからないけれど、コミックでは良かったかな?って思います。

今度は映画も見てみたいと思います。
だってね、この作品がきっかけで青木和美役のミムラは、ラストシーンに登場する若手指揮者、金聖響(きむせいきょう)と結婚したので、どんな人かな~って思っちゃったので!