たくさんの素敵な出会いを求めて、ただいま散歩中

夜ではなくて、朝のマッサージが最近、注目されているって聞きましたが、本当なのでしょうか？

「朝マッサージをすると、寝ている間のむくみが解消されることによりフェイスラインがすっきりし、目のむくみもとれるのでパッチリ大きな瞳になるようです。また肌のキメが整い、化粧のノリも良くなるって。

毎日続けることで、肌内部が刺激されて、シワやたるみのケアなどアンチエイジング効果をもたらします」と、朝マッサージはいいことずくめ!　それに、朝にぴったりのお手軽なマッサージ料も続々と発売されているようだが、見たことがない。

マッサージ法は、血行を促進するツボ押しとリンパを流すこと。道具はとくに必要ないので、ぱぱっと簡単にできちゃうみたい。

「手を軽く握ってグーをつくり、指の関節を使ってフェイスラインや頬、こめかみなどをグルグルと刺激します。最後は、手のひらや指を大きく使って、リンパに沿って、やさしく手をすべらせるだけ。気持ちいいと感じる程度の圧をかけるのがポイントで、無理に引っ張ったりこすったりするのは逆効果になります。すべりがある方がやりやすいので、クレンジングミルクや軽い感触のオイルなどをつけましょう」

ちなみに、朝マッサージの効果を高めるには事前に軽いストレッチをして体全体の代謝を高めたり、シャワーやお風呂で体を温めたりするといいらしい。
「時間のない朝にマッサージ?」と思っていたけど、実際やってみると顔だけなので3分もかからずにできちゃう。そのうえ、次に使う化粧品の浸透力も高まるし、化粧のノリがよくなってびっくり。これは欠かせない習慣になりそう!って書かれていたけど、毎日はシンプルだけで精一杯な私なのですが･･･

それにラジオ体操も始めちゃったし･･･

そこまで手が回らないかも。

 

「首を見ると年齢がわかる」といわれている首のシワ。
顔のお手入れはしっかりしていても、つい忘れがちなのが首のケアです。
紫外線や冷暖房によって角質層の水分保持力が失われたり、真皮のエラスチンやコラーゲンが破壊され部分的に陥没したりする事がシワの原因とされています。
ある程度のシワであれば、保湿ケアなどで回復させることは可能です。
冬はタートルネックなどでごまかせても、夏場はそうはいきません。
「美」は一日にして成らず。首のケアは、早くから始めるほど効果的です。
これからは、しっかりと首のケアをして若さを保ちましょう！
 
私はね、一応毎日、ジェルで首もテスラーはしているんですよ！
でも、下ばかり見ていると天然ネックレスができそうで････。
 
もっと首もケアしていかないとダメですよね。
コットンを両手に持って、右手はアゴの下から左耳に向けて拭いていきます。
耳から下の方へコットンを滑らせていきます。
上から下へ、外側から喉に向けて拭くように。
今度は、左手です。アゴの下から右耳に向けて拭いていきます。
耳から下の方へコットンを滑らせていきます。
上から下へ、外側から喉に向けて拭いていきます。
週に1回ぐらいの割合で、首にローションパックをするのも効果的だそうだ。
ちょっとやってみようかな？

表示指定成分の代表格「パラベン」正式名を「パラオキシ安息香酸エステル」
毎日皆さんが使っているセッケン、洗顔・洗髪料、ローションやクリームなど化粧品全般、そしてしょう油、ソース、清涼飲料水、シロップなど常温で保存できる加工食品すべてに添加されているといっても過言ではありません。
そんなに親しみのある存在でありながら「添加物」「防腐剤」といわれるとナゼかマイナスのイメージに…｡
それはナゼでしょう？
そして、マイナスのイメージでありながら、どうして使われ続けているのでしょう？
化粧品の「表示指定成分」って…？
今回パラベンのことを知るにあたって、この「表示指定成分」というものについて正しく理解しておく必要がある。
化粧品のパッケージの裏側を見ると、「パラベン、エデト酸塩、着色料、香料……」などと書いてありまね。
これらが「指定成分」といわれるもの。
「表示指定成分」とは、キケンな物質を意味するわけではなく、『一部の人にはアレルギーなどの皮膚障害を起こす場合がある成分』として、１９８０年に厚生省が商品に表示するように指定した物質のことで、現在は１０２品目が指定されています。
日本でこの指定成分の表示が義務付けられた背景には、某大手化粧品メーカーの商品に関して、ひとつの事件がありました。そのメーカーのクリームを使用した一部の女性が皮膚のトラブルを訴え（※黒皮病）、結果としてメーカー側が賠償金を支払うというかたちで和解したのですが、それは社会問題にまで発展しました。それまで化粧品には何の表示もなく、言い換えれば、買う側はその化粧品に何が入っているのかわからないで選ばなくてはならなかったのです。
また、表示指定成分だけでなく、化粧品の原料として厚生省が許可している物質は、約２８００品目あるといわれています。この中にはもちろん、表示指定成分ではないのに、アレルギーや皮膚障害を起こす可能性のあるものや発ガン性が疑われているものもあります。
つまり、表示指定成分になっている物質以外の成分については何も公開されていないのもまた現状というわけです。